読書の夏

最近暇を極めて読書しがちなんですよね。
天気もいいんだし、外で遊べよって感じなんですけど。

今のお気に入りは朝井リョウさんの作品です。
これがめちゃくちゃ面白い。
とはいえ「時をかけるゆとり」「世にも奇妙な君物語」「ままならないから私とあなた」しか読んでないんですけどね。

「時をかけるゆとり」は凄く笑いました。この時点で言葉のチョイスというか引き出しが凄いなと。で結構エピソードあるやん!という感じ。

「世にも~」は、そうくるかぁ~っていうゾクゾクさがありました。天才かよと。というか凄く人間を見てるよなと思いました。

「ままならないから~」は、ちょうどピンポイントで刺さりました。そういう時期だったので。当たり前のように理解し会える人間なんていないですよね。絶対異なることがあって、何となくそれを見ないようにしてる節は僕たちにはあると思うんです。だから気持ちをぶつけ合うのは疲れるし辛い。
そして最後はモヤぁっとして、考えさせられました。

気になる人は是非読んでみてください。

そして僕が貸した「何者」を持ってる友人。奇跡的にこのブログを見ていたら返してください!まだ読んでないのよ!